地味だけど、息の長いセロー。
ちょっと不満な人から絶対いやって言う人って言う人もいると思い、インターネットでの不満意見を検索してみました。
セローの構造に対する不満
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燃料計がない
オフ車だから燃料計が無いのは普通と思ってましたがその辺どうなんでしょう。むしろ、燃料供給方式がフューエルインジェクションに代わり、リザーブタンクへの切り替えが無いのがビックリでした。
ガソリンが残り1リットルになると、警告ランプが点灯します。でも、出かけにタンクにガソリンが残っているか目視で確認しましょう。 -
シフトインジケーター・タコメーターがない
シフトインジケーター・タコメーター、人気車種や大型などの高級モデルには大概ついてますよね!
オフ車の場合、軽い方が絶対有利なので、必要最低限のものしかついていないんだと思います。
オフに行けは1速がメインギア、入れても2速までなので、シフトインジケーターは不要になってしまいます。
タコメーターが無いのも、最初は戸惑いました。しかし、リミッターついているのでアクセル空けても壊れるまで回転が上がらないので、頭打ちになるまで回せばいいと言う事にしました。また、シフトダウンの時にオーバーレブしているのかもしれませんが、いつもそんなに「ぶんまわして」いる訳ではないので、気にしない事にしました。 -
このハンドルだけは残念で仕方がありません。オフロード走行を長年してきた人には、乗りにくさを感じると断言します。
この方、オフロードをかなり走り込んでいる人でした。全体的には「良」なんだけど「ハンドルだけは」と言うインプレでした。
セローの乗り心地に対する不満
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90分以上連続して乗る場合、膝の曲げ角がきつくなってくる。
セローは身長170センチの人を対象に設計していると言うウワサです。ハイシートで2センチ、ハイリフトで2.5センチあげれば楽になるかも!
シートのやや後方に座るだけでかんり楽になります。 -
やはり、高速道路である。5速のギヤ、風防がない、パワーも無い。そういうことから、120巡航は、かなりきつい
高速での巡行は辛いの一言です。大型バイクに乗っていた時は120キロでもゆっくりジョギングみたいなゆとりでした。セローは90キロぐらいで走るのがベストだと思います。
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セローの非力さが悲しくなってくる
そうですよね~。同じ250ccのバイクのエンジンの中でも、かなり非力ですよね~。まぁバイクのコンセプトが山で楽しく泥んこ遊びなので、下側が粘りのあるエンジン分、あきらめましょう。
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セロー250不満の理由まとめ
色々探してみたんですが、「絶対いや」って言う意見を探す事はできませんでした。
ただ、オフロードに乗っていて、それなりに実力のある方は物足りなさを感じたり、
大型バイクに乗っていた人からは非力さを感じたと言う意見でした。
私も昔乗っていた大型とつい比べてしまい、「高速、もうちょっと早くて安定してたら」と思ったりしてしまいますが、そもそも求めている物が違いますもんね。
フロントの剛性あげたら、フロント重くなっちゃうし、高速での直進性求めたら、トライアル車のようなハンドル感は無くなるだろうし。
と言う事で、セローにそう言う物を求めてはいけないと自分に言い聞かせているのでした。